2014年10月5日日曜日

大学チャペルの風景(7)

「光の波紋の仕組み」(1、2)で紹介したように、外光はチャペルの内部に下から取り込まれるのですが、その取り入れ口の角度が55度になっているために、下からの光はチャペルの天井までくると丁度中央部分に集まるようになっています。その光は大学チャペルの風景(2、3)で紹介した天井窓からおりてくる光と見事に重なります。

0 件のコメント:

コメントを投稿