2016年9月30日金曜日

チャペルコンサートのご案内 -シェイクスピアと音楽

シェイクスピア没後400年、彼の舞台ではどのような音楽が使われていたのだろうか?同時期に活躍したジョン・ダウランドの音楽をまじえ16世紀末の音楽に触れるひとときをお楽しみ下さい。

      1013() 12:10開演 北星学園大学チャペル(入場無料)
出 演:小出あつき(歌)、高本一郎(リュート)、松橋勝巳(朗読)
    〈曲目〉 「ウインザーの陽気な女房たち」よりGreenSleeves
「オセロー」よりWillow Song
「ハムレット」よりWalsingham 他

<出演者プロフィール>

●高本一郎(リュート)
相愛大学音楽学部卒業後、フランス国立ストラスブール音楽院でリュートを学び、ルーヴル美術館でのソロ公演、フランスのTV放送、CM音楽製作、多数のCD録音、演劇・能狂言・落語、日本伝統音楽とのコラボなど演奏活動を展開。日本テレマン協会ソリスト。

●小出あつき(歌)
 北海道教育大学札幌分校卒業。ルネサンス・バロック期の作品を宇田川貞夫、波多野睦美、小林木綿、岩淵恵美子、濱田芳通各氏に学び、各セミナーなどに参加し研鐙。近年はバロック期の歌曲等を中心に活動しながら‘07年より「札幌表現舎」に所属。

松橋勝巳(朗読)
  俳優、ナレーター、司会者、ラジオパーソナリティなど、映画や舞台、テレビやラジオなどで幅広く活躍中。HTB「イチオシ!」ナレーター。この他にもミュージカルやオペラの出演多数。札幌表現舎トレーナー。

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